
ブログでお金を稼げるって聞いたけど、芸能人でもないのにブログでどうやってお金を稼いでるの?

ブログと言っても、日記のようなことを書いて稼いでいるわけではなく、『価値』を提供してお金を稼ぐことができています!
副業をする人が増えたため、『ブログで稼ぐ』ということも主流になりつつありますが、まだまだ社会的には
一体どんなことをして稼いでいるの?
と、疑問に思われている方が多いと思います。
今回は、ブログでお金が稼げる仕組みや具体的にどんなことをしているのか?について、総合的に解説していきます!
ブログでお金が稼げる仕組み
ブログで稼げる仕組みは、ざっくり分類すると以下の2つに分類できます。
- クリック報酬型広告(Googleアドセンス広告など)
- アフィリエイト広告
- 純広告
- 情報商材
- ブログコンサルティング
- ウェブ集客(またはそのコンサルティング)
1.広告収入で稼げる仕組み
ブログで稼げる広告の種類は、主に以下の3種類です。
- クリック報酬型広告
- アフィリエイト広告
- 純広告

言葉は聞いたことがあるけど中身はよくわからないという方も多いと思うので、1つ1つ解説していきますね!
1-1:クリック報酬型広告とは?
難易度 | ★★☆☆☆ |
報酬発生のタイミング | 広告がクリックされた時点 |
報酬額の目安 | 1クリック5円〜30円ほど |
向いているブログスタイル | トレンドブログ |
クリック報酬型広告とは、広告バナーなどをクリックしてもらうことで報酬が発生するという広告スタイルです。
メジャーなところで言うと、Googleアドセンス広告もクリック報酬型広告の一種です。
クリック報酬型広告の報酬額
クリック報酬型広告は、『クリック単価』というものがベースとなって報酬が支払われます。
クリック単価はブログで扱っているテーマや、広告を扱っている会社にもよりますが、
1クリック5円〜30円
くらいの単価の場合が多いです。
以前は20円〜30円と言われていた時代もありましたが、現状はどんどん単価が下がってきています。
クリック報酬型広告を扱うには?
クリック報酬型広告を扱って稼ぐためには、ブログを審査に出す必要があります。
特に、Googleアドセンス広告を使用する場合には、厳しい審査を突破する必要があります。
以前は簡単に通った審査も、年々審査が厳しくなってきているのが現状です。
クリック報酬型広告で稼ぐ方法
クリック報酬型広告は、クリックされてナンボです。クリックされなければ報酬が発生しません。
たくさん広告をクリックしてもらうには、たくさん広告を表示させるために膨大なアクセスを集める必要があります。
クリック報酬型広告に向いているブログスタイル
クリック報酬型広告は、広告をたくさんクリックしてもらうためにとにかくアクセスが集まるネタを書くようなブログスタイルが向いています。
トレンドブログはクリック報酬型広告に最適なブログスタイルで、トレンドネタを扱って、1日数千〜数十万単位のPV数を上げられれば大きな金額を稼ぐことができます。
例えば、テレビで話題になっているニュース、時事ネタなどを取り扱うブログがおすすめ。
1-2:アフィリエイト広告とは?
難易度 | ★★★☆☆ |
報酬発生のタイミング | 広告がクリックされた後に商品購入・契約等に至った時点 |
報酬額の目安 | 1成約500円〜20000円ほど |
向いているブログスタイル | 特化型ブログ |
アフィリエイトは、商品やサービスを紹介して、紹介した商品やサービスを購入・契約などしてもらった場合に報酬が発生する仕組みになっています。

クリック報酬型広告との違いは、広告をクリックされただけでは報酬が発生しないところだよ!
アフィリエイトの場合は広告をクリックしてもらい、さらにそこから購入や契約などのCV(コンバージョン)に繋げる必要があるので、クリック報酬型広告よりも少し難易度が高いです。
アフィリエイトには、Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトなども含まれます。
アフィリエイト広告の報酬額
アフィリエイト広告の報酬額は、案件によってかなり金額が違います。
500円くらいの安い報酬額のものから、10,000円以上の高額案件まで幅広いです。
高額ジャンルで有名なのは、クレジットカード案件やスクール入会(今はプログラミングなどが流行です)などがあります。
しかし、これらの高額ジャンルの場合はライバルが強いケースが多いので、初心者が挑戦するにはかなり難易度が高いです。
アフィリエイト広告を扱うには?
アフィリエイト広告を扱うには、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)というサービスに登録する必要があります。
ASPは、広告を出稿する『広告主』と、アフィリエイト広告を掲載するメディア運営をする『メディア運営者』の仲介をする役割を果たしています。
ASPによってはブログの審査が厳しいところもあるので、PPC広告同様、ブログを作り込んで審査を突破する必要があります。
また、ASPの審査に合格しても、扱う広告によってはさらに厳しい審査が必要なケースもあります。
アフィリエイト広告で稼ぐ方法
アフィリエイト広告で稼ぐには、ただアクセスを集めれば良いという次元ではなくなってきます。

例えるなら、リアルの営業マンのインターネット版って感じかな!
自分がアフィリエイトをする商品についてよく知り、
- その商品やサービスのメリット・デメリット
- その商品やサービスを使ったら、消費者にはどのような変化(メリット)があるのか?
- 似たような商品やサービスがある中で、その商品やサービスがおすすめである理由
など、ブログを見ている読者の心理的な動きを理解して、商品やサービスの購入に繋がるような記事を書く必要があります。
アフィリエイトをする場合は、最低限コピーライティングやマーケティングの基礎ができていないと稼ぐことは難しいでしょう。
アフィリエイト広告に向いているブログスタイル
アフィリエイト広告を扱って稼いでいく場合には、クリック報酬型広告に向いているトレンドブログよりも、特化型ブログの方が適しています。
特化型ブログは、何か1つのジャンルに特化した記事を書いていくブログの手法です。
例えば、
- クレジットカードに関するブログ
- メンズ脱毛に関するブログ
- 大学受験の勉強方法に関するブログ
など、1つのジャンルに特化したブログの方がアフィリエイトには適しています。
SEOの観点から見ても、ジャンルが絞られているブログの方が信頼できる情報と見なされ、検索結果の上位に表示される確率が高くなります。
1-3:純広告とは?
難易度 | ★★★★☆ |
報酬発生のタイミング | 契約内容による |
報酬額の目安 | 例:1ヶ月の掲載で10万円 |
向いているブログスタイル | 特化型ブログ/情報発信・インフルエンサーブログ |
純広告とは、自分が運営するメディアに特定の広告枠を設けて、その広告枠に特定の広告を掲載することにより報酬を得る広告スタイルです。

例えるなら、テレビCMや電車の吊り広告、ユーチューバーの案件(商品)紹介みたいなものだよ!
純広告の場合はPPC広告やアフィリエイト広告とは違い、ほとんどの場合は自分で広告を掲載してくれる顧客を見つけたり、営業をしたりする必要があります。
知名度がある場合は企業側から広告掲載の依頼が来ることもあります。
純広告の報酬額
純広告の報酬額は、契約によって異なります。
というところで判断されることがほとんどです。
契約内容はさまざまですが、主に以下の4つの報酬形態がメインになります。
報酬の種類 | 報酬の内容 |
---|---|
期間報酬型 | 特定の期間広告を掲載することで報酬をもらえる |
インプレッション報酬型 | 広告が表示された回数によって報酬をもらえる(もしくは見込み数) |
クリック報酬型 | 広告がクリックされた回数によって報酬をもらえる(もしくは見込み数) |
成果報酬型 | 広告がクリックされ、さらにそこから購買につながった場合に成果報酬がもらえる |
純広告を扱うには?
純広告を扱う際には色々なパターンがあるので一概には言えませんが、少なくとも以下の条件を1つでも満たしている必要があります
条件 | 条件の詳細 |
---|---|
指名検索がある | ブログ名や個人の名前で検索されている |
1語キーワードで上位表示されている | 例:『脱毛』『クレジットカード』など1単語で検索結果1位を獲得している |
月間PV数が100万PV以上 | 月間で100万回以上のページビュー数がある |
その分野で権威性がある | 例:弁護士資格を所有していて、ある程度弁護士としての知名度やキャリアがある |
個人のインフルエンス力が高い | 例:ネットビジネスと言えば『イケハヤ』というような、インフルエンス力が高い |
特定のターゲットに絞られているブログ | 例:『博多グルメブログ』のように、ある特定の地域やジャンルをターゲットにしたブログ |
上記のような条件を満たしている場合は、特定ジャンルや特定分野の純広告を掲載できる可能性があります。
純広告で稼ぐ方法
純広告で稼ぐためには、
- ブログの知名度や権威性を高める
- 実績を作る
以上の2つが必要です。
1つ目は、先ほど解説したように、ブログの知名度や権威性を高めて純広告を掲載できるレベルまでブログをレベルアップする必要があります。これができなければ、広告を掲載することができません。
2つ目は、実績を作ることです。純広告を掲載してくれる企業やお店などが1つでも見つかったら、広告を掲載してその企業やお店の売り上げに貢献できたという実績を作ります。実績がなければ次に繋げることができません。
また、ASPのような仲介がない場合は、自分自身で企業やお店と契約を結んだり交渉したりする技術も必要になります。
純広告に向いているブログスタイル
純広告で稼ぐためには、ブログの権威性を高めたり、個人のインフルエンス力を高める必要があります。
権威性を高めるためには、特定ジャンルについて詳しくまとめられている『特化型ブログ』が適しています。
個人のインフルエンス力を高めてそれを売りにしてく場合は、『情報発信ブログ』と呼ばれるブログ形態が適しています。
自分がブログで扱うジャンルと同ジャンルの純広告を扱うケースの方が多いので、扱うジャンルの市場規模なども参考に決めた方が良いですね。
2.独自商品・サービス販売で稼げる仕組み
続いては、独自商品やサービス販売で稼げる仕組みについて解説していきます。
今回は以下の3つのジャンルに分類しましたが、独自商品やサービス販売で稼ぐ場合は、本当にさまざまな手法があります。
また、今回紹介する手法は、『ブログ』をメインで活用するというよりは、集客や商品販売のための手段として『ブログ』を使用するという手法になります。
- 情報商材
- ブログのコンサルティング
- ブログを使った集客・コンサルティング(リアルビジネス・ネットビジネス両方)

どんな感じで稼いでいるのかざっくり理解できればOK!
2-1:情報商材
難易度 | ★★★★☆ |
報酬発生のタイミング | 商材が売れた時点 |
報酬額の目安 | 1コンテンツ500円〜数万円 |
向いているブログスタイル | 情報発信ブログ |
情報商材と聞くと「怪しい」とイメージする方が多いと思いますが、現在はかなりクリーンになってきています。

そもそも、世の中に出回っている「書籍」や「ノウハウ」みたいなものは、全て情報商材の一種だよ
情報商材では、自分が実践してきた「情報(ノウハウなど)」を、値段をつけて売ることが基本です。
現在では有料NoteやKindleなどの電子書籍を自分で作り、そのコンテンツに値段をつけて売るというのがメジャーなスタイルになってきています。
情報商材とは違いますが、月額課金システムの『オンラインサロン』も、自分の価値を売るという面では同じような収益モデルです。
情報商材の報酬額
情報商材は、自分でコンテンツの値段を決めることができます。
500円くらいの安い単価のものから、数万円以上する高額なものまで、自分で値段設定が可能です。
自分自身の知名度や、購入者が受けるリターンの大きさなどから独自で「価値」を決めることができます。
ただし、自分で「価値がある」と感じているものが大衆にウケるかどうかは別問題なので、値段設定は非常に難しいです。
情報商材を扱うには?
情報商材を扱うためには、資格や審査があるわけではないので、誰にでもできます。
ただし、なんの知識や経験もない人の「情報」を、お金を出して買う人はいませんから、特定の分野で実績を作ることは最低限必要です。
例えば、
- ブログ副業で月収30万円を稼いだ
- 留学経験なしでTOICE90点を取った
- 偏差値40の高校から早稲田大学に現役合格した
など、その経験が人の役に立つこと・価値があることである必要があります。
あなたの経験が他の人にも再現できるように、ノウハウ化してコンテンツを作成する必要があります。
情報商材で稼ぐ方法
情報商材で稼ぐためには、以下の4つのステップが最低限必要です。
- 実績を作る
- 経験をノウハウ化してコンテンツにする
- コンテンツを売るために集客する
- コンテンツを販売する
先ほど解説した通り、『実績』が必要です。特定のジャンルで一定の実績がなければ情報商材を作ることはできません。
次に、経験をノウハウ化してコンテンツにする必要があります。あなたの情報商材を購入した人がノウハウ通りに実践しても再現性がなければその情報商材は全く意味をなさないものになってしまいます。必ず再現性のある内容にする必要があります。
コンテンツを作成しても、誰の目にも留まらなければ商材は売れません。
この時、ブログを使ってSEOで集客をすることも可能です。
他にはSNSやYouTubeを利用する、広告を出稿するなどさまざまな方法があります。
集客ができたら、コンテンツを販売します。
コンテンツ(商材)が売れたら報酬が発生します。
情報商材に向いているブログスタイル
情報商材を販売するためには、『情報発信ブログ』を運営するのが適しています。
自分の今までの経験や実績、考え方などを発信して、共感してくれる人やファンを集めます。
現在ではSNSやYouTubeなど別の発信元が増えているのでブログにこだわる必要はありませんが、ブログの場合はSNSやYouTubeに比べて情報を独自でまとめやすいことと、検索エンジンから集客できるというメリットがあります。
SNSやYouTubeと併せてブログを開設するのがおすすめです。
2-2:ブログのコンサルティング
難易度 | ★★★★★ |
報酬発生のタイミング | コンサルティングを受注した時点 |
報酬額の目安 | 数万円〜数百万円(期間による) |
向いているブログスタイル | 情報発信ブログ |
ブログのコンサルティングは、ブログで自分が稼いできた手法を他の人に教えるというビジネススタイルです。
例えば、トレンドブログで稼いできた人が、他の人にトレンドブログのやり方を教えて、その対価に報酬を頂くという収益モデルです。
コンサルティングなので、クライアントに実績を出させてナンボな世界です。
クライアントも人間ですから、言った通りに作業してくれなかったり、クレームをつけられたりなど、他の手法より難易度が高いのはもちろん、精神的にもキツい手法になります。
ブログのコンサルティングの報酬額
ブログのコンサルティングは、その人の実績やコンサルティングの期間によってもさまざまですが、情報商材と同じく基本的に自分で値段設定を行うことができます。
1時間30万円
というような超高額コンサルもあれば、
1ヶ月3万円
というような安めのコンサルもあります。
ただし、値段が高ければ高いほど求められるものも大きくなるので、自分のスキルで対応できる値段設定にすることが大切です。
ブログのコンサルティングをするには?
ブログのコンサルティングをするためには、情報商材と同じく『実績』が必要です。
例えば、ブログで月に1万円も稼げていないのに、「ブログで月10万円稼ぐ方法を教えます!」と言っていたらおかしいですよね。

もう詐欺同然だよね・・・
なので、自分がある程度ブログで稼げるようにならないと、コンサルティングをすることはできません。
ブログのコンサルティングで稼ぐ方法
ブログのコンサルティングで稼ぐためには、以下の3つのステップが必要です。
- 実績を作る
- 集客をする
- コンサルティングを受注する
ブログを人に教えるためには、自分の実績を作る必要があります。
最低でも月10万円以上は稼げるようになってからコンサルティングを始めましょう。
コンサルティングを始めても、誰もその存在を知らなければコンサルティングをすることはできません。
自分の実績や、ブログを実践する人に役立つことをブログやSNS、YouTubeなどで発信し、知名度を上げる・ファンを作って見込み客を増やすことが必要です。
集客ができたら、コンサルティングを受注します。
コンサルティングを受注できれば報酬が発生します。
ブログのコンサルティングに向いているブログスタイル
ブログのコンサルティングに向いているブログスタイルは、『情報発信ブログ』ですね。
自分の実績や経験、考えなどを発信して、ファン(見込み客)を集めることが必要です。
SNSやYouTubeを活用しても良いですが、検索エンジンからの流入が見込めるので、ブログは開設した方がいいです。

ブログのコンサルティングをやるのに、ブログを持ってなかったら説得力もないしね!
2-3:ウェブ集客(またはそのコンサルティング)
難易度 | ★★★★★ |
報酬発生のタイミング | コンサルティングを受注した時点/集客が達成できた時点 |
報酬額の目安 | 数万円〜数百万円 |
向いているブログスタイル | 情報発信ブログ/ウェブサイト |
ウェブ集客とは、大前提で『売る商品・サービスがある』ということが前提です。
『売る商品』や『サービス』があるうえで、その商品やサービスを売るためにブログを使って集客をします。

例えば、美容室やエステサロンに集客をする、プログラミングスクールの受講生を集客するという感じだよ
独自の商品・サービスへの集客を行なっても良いですが、ウェブ集客のコンサルティングを行うことも可能です。
これまで紹介してきた情報商材やブログコンサルティングと似ていますが、今回はリアルビジネスに応用できる手法を紹介します。
ウェブ集客の報酬額
ウェブ集客の場合は、
- 独自の商品やサービスへ集客する場合
- 他社の商品やサービスへ集客するコンサルティングをする場合
のどちらを行うかで報酬額が違ってきます。
1の場合は独自の商品やサービスへ集客するので、自分がどれくらいの価格の商品やサービスを販売するかによって報酬が変わります。商品やサービスが売れれば売れるほど報酬額(売り上げ)は大きくなるので、数百万、数千万という売り上げを上げることも可能です。
2の場合は、他社の商品やサービスへ集客するコンサルティングをすることになるので、コンサルティング費用をいただく形になります。コンサルティングの費用は自分で決めることができますが、ブログコンサルティングと同様、自分のスキルで対応できる値段設定にすべきです。
ウェブ集客をするには?
ウェブ集客をするためには、SEOの知識が必須です。SEOの知識がなければ検索結果の上位に表示させることもできないので、ブログやウェブサイトを使った集客ができません。
まずは自分のブログを運営して、最低限のSEOの知識や実績を作ることが必要です。
特に、ウェブ集客のコンサルティングを受注する場合には、先方に実績を提示する必要があります。「特定のキーワードで検索結果1位をとった」など具体的な実績がなければ、ウェブ集客ができると言っても説得力がありません。
ウェブ集客で稼ぐ方法
ざっくりの説明にはなりますが、独自の商品やサービスに集客するためにウェブ集客を行うためには、その商品やサービスを購入してくれる層に刺さるような記事を作成して、SEOで上位表示させれば集客が可能です。
自分で売る商品やサービスがなく、他社の商品やサービスのウェブ集客のコンサルティングを行う場合には、最低限以下のステップが必要です。
- 実績を作る
- 営業をする/集客をする
- コンサルティングを受注してウェブ集客をする
ウェブ集客のコンサルティングをするには、SEOで検索結果1位に表示できた実績や、SEOの知識が必要なアフィリエイトやアドセンス広告で稼げた実績などが必要です。
ウェブ集客のコンサルティングをするには、集客で困っている企業やお店に営業をする必要があります。
例えば、全然お店に人が入らなくて悩んでいるエステサロンの経営者に対して、「ウェブ集客でこれくらいの集客ができるのでコンサルティングをしますよ」という形で営業をしていきます。
また、ウェブ集客のコンサルティングを、ブログやウェブサイトを使って集客することも可能です。
集客で困っている人が検索する悩みキーワードでSEOに上位表示させれば、自分のブログやウェブサイトから顧客を獲得することも可能です。
集客ができたら、コンサルティングを受注します。
契約内容にもよりますが、基本的にはコンサルティングを受けた時点で報酬が発生します。
ウェブ集客に向いているブログスタイル
ウェブ集客に向いているブログスタイルは、『ウェブサイト』や『情報発信ブログ』ですね。
自分の商品やサービスに集客する場合は、その商品やサービスのウェブサイトを製作して集客することが可能です。
コンサルティングを行う場合には、ウェブ集客に悩んでいる人に向けた情報発信ブログを作成して、そこから顧客を獲得していくこともできます。
まとめ
今回の記事では、ブログで稼ぐ手法について総合的に解説しました!
全てに通じて言えることは、大きな金額を稼げば稼ぐほど難易度は高くなっていくということです。
「ブログはオワコン」なんて言われていますが、ブログと一口に言ってもさまざまな稼ぎ方があります。
コンサルティングを行ったり、情報商材を売ったりする場合には一定の実績は必要になってくるので、まずはアドセンスブログやアフィリエイトブログから実践することをおすすめします。
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