【ネットビジネスは怪しいという考えは時代遅れ】合法で稼いだ方法を紹介します

みなさん、「ネットビジネス」と聞いてどんなイメージを抱きますか?

とある男性のアイコン画像とある男性

ネットビジネスってなんか怪しい・・・

とある女性のアイコン画像とある女性

ネットビジネスなんて詐欺ばっかりでしょ?

そんなイメージを持っているなら、それは大きな間違いです。

なんなら超時代遅れなので、この記事を読んでもっとネットビジネスについて理解した方が良いと思います。

なぜこんな風に断言できるかというと、実際に私が合法でインターネットビジネスで月40万円以上稼いだ実績があるからです。

もちろん、一切違法な稼ぎ方はしていません。

今回の記事では、ネットビジネスは全く怪しくないという根拠と、実際に合法で稼いだ方法などを詳しく解説していきます!

この記事でわかること
  1. そもそもネットビジネスの定義とは?
  2. ネットビジネスは具体的にどんな仕事があるのか?
  3. ネットビジネスが怪しいと言われる理由
  4. ネットビジネスで実際に月収40万稼いだ実例
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そもそもネットビジネスの定義とは?

そもそも、ネットビジネスの定義ってなんだと思いますか?

ネットビジネスと聞くと、なんだか怪しい職業ばかりを思い浮かべる方が多いと思いますが、実際には

インターネットを使って行うビジネス全般

が、ネットビジネスと定義されています。

  • インターネットを使って集客を行う
  • インターネットを使って商品を販売する
  • インターネットを使ってコンテンツを発信する
  • インターネットを使って取引をする

など、これら全てがネットビジネスです。

ネットビジネスと呼ばれる仕事【具体例】

では、ネットビジネスには具体的にどんな仕事があるのか、具体例を挙げてみましょう。

例えば、ざっと挙げただけでもこんなにたくさんのネットビジネスがあります↓

  • ブログ運営・アフィリエイトサイト運営
  • ユーチューバー
  • SNSを利用したファンビジネス(インスタグラマーなど)
  • ECサイト全般(楽天市場、Amazon、ZOZO TOWNなど)
  • せどり・物販
  • コンテンツ販売(情報商材、Note、Kindleでの書籍販売など)
  • オンラインサロン
  • アプリ制作
  • Webデザイン・Web制作
  • 株・FX・仮想通貨などのネット上で行える金融取引

みなさんも使ったことがある商品やサービスもたくさん含まれているのではないでしょうか?

これらは全てインターネットを介したビジネスなので、ネットビジネスに分類できます。

というよりは、ネットビジネスとリアルビジネスの差って、今はほとんどないんですよね。

どんな業界でもインターネットを利用する時代

先ほど挙げたような職業や仕事の他にも、インターネットを使っている業種はかなりたくさんあります。

2020年現在では、どんな業界でもインターネットを利用する時代になっているんですね。

  • 不動産だって、『SUUMO』『アットホーム』『良い部屋ネット』みたいなウェブサイトを制作して、そこから見込み客(部屋を借りたい、家を買いたいと思っているお客さん)を集客しています。
  • 飲食業だって、『ぐるなび』『ホットペッパーグルメ』などを中心としたグルメ情報サイトを経由して集客することができています。

インターネットだけで完結するビジネスではありませんが、今やインターネットを使わないと集客できない時代でもあります。

『ネットビジネス=底辺』という考えは時代遅れ

一昔前までは、

ネットビジネスなんてやる奴は底辺

なんて言われていた時代もあります。

でも、今はどうでしょうか?

  • 企業がテレビ広告にかける費用よりもインターネット広告にかける費用が上回っています。
  • テレビを見る人が減ってユーチューバーの人気が高まっています。
  • 百貨店や商店のような実店舗が軒並み潰れ、Amazonや楽天などのECサイトは成長を続けています。

これら全てはインターネットを使ってビジネスをしたからこそ、成長を遂げているんです。

それでも、

ネットビジネスなんて底辺だろ

って言えるでしょうか?

むしろ、ネットビジネスについて何も知らない人の方がよっぽど底辺だと思います。

ネットビジネスが怪しいと言われる理由

しかし、ネットビジネスが怪しいと言われるのには、もちろん理由があります。

火のないところに煙は立たないってやつですね。

個人的な考察としては、ネットビジネスが怪しいと言われるのは主に以下の4つの理由が原因と考えられます。

  1. 詐欺情報商材の流行(過去形)
  2. アフィリエイトの誇大広告(過去形)
  3. インスタグラマーのステマ(現在進行形)
  4. ネットワークビジネスとの混同(現在進行形)

詐欺情報商材の流行(過去形)

ネットビジネスが怪しいと言われる理由の1つ目は、詐欺情報商材の流行ですね。

2010年代前半頃に、『ネオヒルズ族』という人たちがたくさん誕生しました。

例えば与沢翼さんとかですね。今は投資家として成功されていますが。

この『ネオヒルズ族』全員が悪いとか詐欺とかいうわけではなく、一部の人たちが『詐欺』とも言えるような情報商材を売りつけていたことが、『ネットビジネス=怪しい』と言われるようになった原因だと思います。

情報商材とは?

情報商材とは、自分の情報に値段をつけて売るビジネス手法の一種です。

『情報商材=怪しい』と思われていますが、世の中に出回っているハウツー本や教育系コンテンツなんかも、基本的には情報商材の一種です。特に怪しくありません。

最近ではNoteやKindle書籍を作って売るという手法も流行していますが、あれもいわば情報商材ですね。

過去に一部の人たちが『稼げる手法』と謳って情報商材を売りまくり、その中身が

  • 実は全く再現性のない手法だった
  • 全然役に立つことが書かれていなかった

という事例が頻発したため、ネットビジネス=怪しいと思われてしまう原因になりました。

ただしこの詐欺情報商材のような手口は今は昔。現在ではほとんどこのような手法で稼いでいる人はおらず、健全な情報商材がほとんどになっています。

アフィリエイトの誇大広告(過去形)

ネットビジネスが怪しいと言われる理由の2つ目は、アフィリエイトの誇大広告です。

アフィリエイトの誇大広告は現在では規制が厳しくなっていますが、一昔前までは何でもありみたいな業界だったんですね。

例えば、

  • 『美白化粧品』のアフィリエイトを行う際に、「これを使えばシミが消える!」と断言する
  • 『ダイエットサプリ』のアフィリエイトを行う際に、「このサプリを飲めば絶対に10Kg痩せます!」と断言する

など、こういう間違った情報や誇大広告が平気で拡散されていた時代がありました。

現在では景品表示法や薬機法などが厳しく改正されたことによって、このような表記をしてアフィリエイトをすることは禁止されています。

しかし、当時そのような情報に騙されて商品を購入してしまった消費者の人たちが、『ネットビジネス(アフィリエイト)=怪しい』と思ってしまったことも、ネットビジネスが怪しいと言われる大きな原因になっていると思います。

インスタグラマーのステマ(現在進行形)

ネットビジネスが怪しいと言われる理由の3つ目は、インスタグラマーによるステマです。

インスタグラマーやユーチューバーなどが商品を紹介すると、何でもかんでも「ステマだ!」と言う人がいますが、実際には

商品の紹介(PR)であることを明記(言及)せずに商品を紹介し、その対価を得ること

を、ステマ(ステルスマーケティング)と言います。

商品紹介であることを明記(もしくは言及)していればステマには該当しません。

特にステマが目立つのは、インスタグラムですね。

インスタグラマーと呼ばれる女の子たちが、

  • このサプリを使って痩せました!
  • このブラを使えば胸が大きくなります!
  • このアイプチを使って二重になりました!

なんてことを平気で言っちゃってるんですが、広告であることを明記していないで、なおかつその商品を紹介したことによる対価をもらっている場合は完全にステマです。

また、一消費者としてではなく、商品を宣伝することによる対価を得ているのにこのような表現をするのは誇大広告になります。

実際に商品ページに飛んでみると、「胸が大きくなる」「絶対二重になる」なんて書いてないんですよ。もちろんそれをやったら商品を作っている会社が景品表示法違反で捕まります。

インスタグラマーたちは一昔前のアフィリエイトの誇大広告のような手口を使って、自分のフォロワーやファンの子達を騙しているわけですね。

結果として、正しい情報を判断できない10代や20代の若い女の子たちが、商品を購入したけど全然効果が出ない・・・なんて被害が頻発しています。

インスタグラマーによるステマや誇大広告も、ネットビジネス=怪しいと言われる原因の1つになっています。

ネットワークビジネスとの混同(現在進行形)

ネットビジネスが怪しいと言われる理由の4つ目は、ネットワークビジネスとの混同です。

みなさん、ネットワークビジネス(MLM)って聞いたことがありますか?

アム◯ェイとか、ニュー◯キンみたいなやつです。

結論から言うと、ネットワークビジネスとネットビジネスは全く別物です。

.のアイコン画像.

ネットビジネスってネズミ講でしょ?

とか言う人は、完全にネットビジネスとネットワークビジネスを混同しています。(実際私も言われたことありますが笑)

ネットワークビジネスとネットビジネスを勘違いしている人が、何も知らずにネットビジネスって怪しい・・・なんて言っていることも、『ネットビジネス=怪しい』と言われる原因の1つになっていると思います。

ネットワークビジネスとネットビジネスの違いは、こちらの記事で詳しく解説しています↓

ネットビジネスで実際に月収40万稼いだ実例

では、最後に私自身がネットビジネスで実際に月収40万円以上稼いだ実例を紹介していきます!

実際に私が稼いだ手法は、

ブログを使ってアドセンス広告やアフィリエイト広告で稼ぐ

という手法です。

この手法を使って月収40万円以上を達成しています↓

しかも、せどりのように仕入れや発送などの大きな経費はかからないので、この40万円はほぼ全部利益です。

アドセンス広告やアフィリエイト広告で稼ぐ簡単な仕組みはこんな感じ↓

種類具体的な手法
アドセンス広告で稼ぐブログにアドセンス広告を掲載し、アクセスをたくさん集める
→広告をクリックしてもらえたら報酬が発生する
アフィリエイト広告で稼ぐブログにアフィリエイト広告を掲載し、商品購入につながる記事を作成
→商品の購入や契約につながれば報酬が発生する

実際にはもっとやることはありますが、シンプルに説明するとこんな感じです。

さすがに月収40万と言うとそれなりに労力がかかりますが、月収5万円くらいだったら初心者でもすぐに稼げるようになると思います。

しかも、初期費用はサーバー代とドメイン代合わせて1万円くらいから始められるので、超リスクが少ないビジネス手法でもあります。

ブログで収益が発生する仕組みについては、こちらの記事でも詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね↓

ワードプレスでブログを始めてみたい!という人はこちらの記事でワードプレスでブログを始める具体的な方法を解説しています↓

まとめ:ネットで稼ぐのは当たり前の時代

今回の記事では、ネットビジネスが怪しくない根拠や、ネットビジネスが怪しいと言われる理由などについて解説しました!

ネットビジネスを怪しいと思っていた人は、少しでもその誤解が解けたでしょうか?

ネットビジネスと一口に言っても、さまざまな稼ぎ方・仕事・業種があります。

今後、ネットビジネスは「知ってて当たり前の知識」になっていくと思うので、時代の波に乗り遅れたくない方は、初期費用がほとんどかからないブログやYouTubeなどから始めることをおすすめします^^

ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね!

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