【クラウドワークスで仕事発注する流れ】募集文の例文も紹介

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そろそろブログの記事を外注化したいんだけど、どうやって仕事を発注したらいいのかな?

外注ライターさんに仕事を依頼するなら、クラウドワークスで募集するのがおすすめです!

ブログ記事を外注化しようと思ったら、クラウドワークスで仕事を発注してみましょう!

今回は、クラウドワークスで仕事を発注する流れや、コピペ使用OKの募集文の例文も紹介していきます!

この記事でわかること
  1. クラウドワークスで仕事発注する流れ
  2. クラウドワークスで記事作成を依頼するときの単価の決め方
  3. プロジェクト形式とタスク形式どっちで募集するべき?
  4. クラウドワークスで仕事を依頼するときの募集文の例文【コピペOK】
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クラウドワークスで仕事発注する流れ

まずは、クラウドワークスで仕事を発注する流れについて解説していきます!

クラウドワークスにまだ登録していない方は、こちらの記事で登録方法を解説しているのでまずは登録をしましょう↓

STEP
『新しい仕事を依頼』を選択

右上を『クラウドワーカー(受注者)メニュー』から、『クライアント(発注者)メニュー』に変更して、『新しい仕事を依頼』をクリックします。

STEP
仕事のジャンルを選ぶ

自分が依頼したい仕事のジャンルを選びます。

ブログに記事を書いてくれるウェブライターを募集するのであれば、『ライティング・記事作成』→『記事・Webコンテンツ作成』を選んでOKです。

STEP
仕事の様式を選ぶ

後から詳しく解説しますが、基本的に依頼の形式は『プロジェクト形式』を選択すれば間違いないです。

STEP
仕事内容を記入する

単価や仕事の内容を記入します。

こちらは後から記入方法を詳しく解説します。

STEP
特記事項にチェックを入れる

特記事項は任意の項目ですが、『未経験可』『カンタン』など、当てはまるものがあればチェックを入れておきましょう。

特別単価が高い案件でなければ、『プロフェッショナル求む』にはチェックを入れないのがおすすめ。

STEP
予算と支払い方法を設定

予算は『固定報酬制』を選択します。

『時間単価制』にした場合には、作業時間に応じて支払いを行わなくてはいけなくなります。

募集人数は、極力複数人の募集をかけましょう。

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でも、雇いたいのは1人なんだけど・・・

必ずその人数を雇わなければいけないわけではないので安心してください!

予算は、その案件にかける金額をおおよそ記入してください。

ワーカー(外注ライターさん)は、意外とここを見て応募してくる人もいるので、あまり高すぎる金額や低すぎる金額にしないようにしましょう。

例えば、まずは10記事×500円で依頼する場合は、5千円〜1万円の予算を選択すればOKです。

STEP
募集期限を決める

募集期限は、特別急ぎの募集でなければ、1番長い14日間に設定していてOKです。

応募がなければコピーして新しく依頼するだけなので、期限はこだわらなくても大丈夫です。

STEP
確認画面に進む
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色々とオプションがあるけど、こういうのは使った方がいいの?

よっぽど企業でお金をかけて募集するならですが、個人でオプションを使うと赤字になるので使わなくてOKです。

ここまで購入したら、『確認画面に進む』をクリックします。

STEP
確認して登録

募集内容を確認して、間違いがなければ『この内容で登録する』をクリックします。

これで募集は完了です!

募集内容を編集・削除したい場合

募集したいけどやっぱり取り消したい場合や、内容を変更したい場合は、ワーカーの応募がなければ変更が可能です。

応募が1件でもあると変更ができなくなるので注意してくださいね!

上のメニューバーの『仕事管理』を選択して、編集したい仕事の横の『操作』をクリックすると、メニューが出てきます。

『募集を終了する』を選択すれば、実質削除という形になります。(ワーカーさんが応募してくることができないので)

『追記する』の選択で、追記することができます。

募集内容を根本的に変更したい場合は、一度『募集を終了する』をクリックして新しく募集をかけてください。

クラウドワークスで記事作成を依頼する時の単価の決め方

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クラウドワークスで外注ライターさんを募集する時って、どれくらいの単価で募集すればいいの?

書いてもらいたい記事の内容や文字数などによるので一概には言えませんが、まずは相場を確認しましょう!

相場を確認する

クラウドワークスのメニューバーの上の『仕事を探す』をクリックして、自分が依頼したい内容と同じようなジャンルの記事が、どれくらいの金額で発注されているか確認します。

最初は相場に近い金額で募集するのがおすすめです!

STEP
『仕事を探す』

『仕事を探す』をクリックして、『ライティング・記事作成』を選択します。

『ブログ記事作成』か『記事・Webコンテンツ作成』をクリックすると、記事作成の仕事依頼がズラーっと表示されます。

それだけだとジャンルが絞れないので、あとは自分が仕事を依頼したいキーワードを検索窓から入力しましょう!

例えば、映画系のサイトの記事作成をして欲しい場合は、『映画』と検索してみましょう。

STEP
どれくらいの相場で依頼されているか確認する

今回は『映画』で検索してみると、映画系の記事作成を依頼している案件が表示されます。

この中から『固定報酬制』の案件を見ていきましょう。

上から順番に5〜10個くらいは確認していきましょう!

STEP
単価や応募数を確認

案件のページを開いたら『文字単価』と『応募数』を確認します。

文字単価を確認

ライティングの仕事で、どれくらいの文字単価で依頼しているのかわかります。

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この発注者は0.2円の単価で発注しているね!

下に文字数も記載してあるので、(記事単価=文字数×文字単価)で、案件の金額がだいたいわかるよ!

応募数を確認

また、この案件にどれくらいの人が応募しているかも確認しましょう。

単価が低すぎると応募数が少なくなりますが、現時点で4人の人が応募していることがわかります。

また、右側の『気になる!リスト』の数もどれくらいあるか確認しましょう。

同じような案件で依頼したときに、どれくらいの応募が見込めるか予測できます!

こんな感じで複数の発注者の単価などを確認して、おおよその相場を掴みましょう!

だいたいエンタメ系の記事であれば、0.2円くらいが相場になってきます。(2000文字で500円くらい)

アフィリエイト単価が高い記事や、専門性の高い記事の場合は単価の相場が高めになることもあるので、自分のブログジャンルの相場を調べて値段を設定しましょう!

仕事依頼ページに記載するときは、1記事500円で、だいたい2000文字くらい書いて欲しいよって場合はこんな感じになります↓

『単価が安すぎます』って表示されることがあるけど、それは気にしなくてOK!

プロジェクト形式とタスク形式のどっちで募集するべき?

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プロジェクト形式と、タスク形式ってのがあるけど、2つはどう違うの?

簡単に言うと、プロジェクト形式は、『契約してから』仕事を進める形式で、タスク形式は、『契約せずに』仕事を進める形式になります。

基本的に、ライターさんを募集する際は『プロジェクト形式』で依頼しましょう。

タスク形式を使う場面

タスク形式は、

  • 映画のレビューを大量に書いて欲しい
  • 『はい』か『いいえ』で答えるアンケートを取りたい

みたいな場合に向いている依頼形式になります。

タスク形式のメリット

タスク形式のメリットとしては、

  • 簡単な作業を大量にしてもらいたい時に便利
  • いちいち1人1人と契約する必要がない

というメリットがあります。

タスク形式のデメリット

反対に、タスク形式のデメリットとして、

  • 一度依頼した仕事を取り消すことができない
  • 誰も仕事をしてくれなくても、最低300円は徴収される
  • テキトーに仕事をされても非承認にできないケースがある

などのデメリットがあります。

タスクの場合は、仕事を依頼するだけで300円の手数料(最低支払額)が発生します。

依頼の方法によっては赤字になる可能性が高いので、基本的にタスクは使わないのが無難です。

【コピペOK】クラウドワークスで仕事を依頼する時の募集文の例文

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実際にクラウドワークスで仕事を依頼してみたいんだけど、募集文はどんな感じで書けば良いの?

仕事を依頼するときは、こんな感じで書けばOK!自分の好きなようにアレンジして使って良いですよ!

私はこんな感じで記載しています。

単価の部分や『◯◯◯』の部分だけ変更して、コピペして使用してOKです↓

◯◯◯に関する記事作成ができるライターさんを募集しています!

■こんな方を歓迎します!

・◯◯◯に関して詳しい方、好きな方

・自分が知っている◯◯◯の知識を活かしたい方

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当サイトのライター用マニュアルでは、ライティングの基礎やSEOについても解説しています。

今後ライターとして活動されたい方は、実績作りの場としても活用できます^^

■ライティング内容

・◯◯◯に関して多くの人が疑問に思うことを解決する記事

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■記事単価

・550円(税込)

※文字数や記事内容によって単価アップあり!

■記事のボリューム

・おおよそ2000文字〜(1記事あたり)

■納期

・依頼から1週間以内 ※事前連絡で延長可能

■納品数

・10記事

・継続依頼の可能性あり

■納品形式

・ワードプレスに入稿(マニュアルあり)

  • どんな内容をライティングするのか?
  • 納品方法はどうするのか?
  • 何文字くらい書くのか?

などなど、応募する人が疑問に思うような内容は、予め簡潔に記載しておくことをおすすめします。

注意点:長すぎる文章はNG

募集文は、できるだけ短く簡潔に書くようにしましょう!

あまり長文で書きすぎだり、注意事項などが多すぎたりすると、応募するライターさんが面倒くさがって応募しない可能性が高いです。

募集文が長すぎると、「マニュアルとかも細かくて面倒臭そう・・・」って思われて、敬遠されます。

できるだけ短く、簡潔に、わかりやすく書くことを心がけましょう!

ポイント:ベネフィットを提示する

また、応募してくるライターさんに対する『ベネフィット』も提示しましょう。

この仕事をすると、こんなメリットがありますよ

というベネフィットがあれば、ライターさんも応募してくれる確率が高まります。

例えば、

  • あなたの知識がお金になります
  • ライターとしてのスキルアップにつながります
  • SEOの知識を学べます
  • 継続してくれる場合は単価アップします

などなど、ライターさんに対してベネフィットを提示しましょう。

もちろん、嘘はダメですよ(笑)

とにかく安く買いたたきたい!と思わず、お互いWin-Winの関係を心がけた方が、のちのち外注ライターさんとも良好な関係を築けますよ!

まとめ:外注ライターさんを募集して収益の自動化を目指そう!

今回の記事では、クラウドワークスで外注ライターさんを募集する方法や、募集文の書き方などについて解説しました。

最初はなかなか応募が来なかったり、戸惑うことも多いですが、一度でも外注化で収益を自動化できると、だんだんとコツを掴んで少ない労力で収益化していくことができます。

月収10万、20万と自分の力だけで稼げるようになったら、どんどん外注化を進めていきましょう!

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